オーブシステムが設立されたのは1982年12月のこと。
以来一貫してポリシーとして掲げてきたのが
“コンサルテーションで差がつく企業を目指す" ということです。
この考え方は、クラウドコンピューティングが大きな潮流をなす
現在においても変わることはありません。
エンド・ユーザ・コンピューティングの志向を貫き、
情報化戦略のあらゆるフェイズでノウハウを提供しています。
オーブシステムは、「医療情報システム」に特化したビジネスを展開してきました。
そのことによるコンサルテーションの優位性があります。
まず、システムを構築する技術ノウハウに優れていること。
そして、業界特有の専門知識を詳しく知っていること。
さらに、ビジネスアプリケーションが使われている現場の業務知識についても
豊富に持っていることなどがあげられます。
そうした総合的なコンサルテーションにより数多くの国公立病院様、大学病院様の
システム構築を手がけてきました。
私たちの仕事は、企画・コンサルテーションから
第1歩を踏み出すものでなければなりません。
ところが、長くハードや開発言語が優先されるビジネス形態でした。
オーブシステムが目指しているのは、
まず第一に、個々のお客様が求められている
課題の解決方法や情報システムを考えること。
それを受けて最適なシステムを構築していく。
そうしたコンサルテーションが先行するビジネスを志向しております。